銀座開店85周年記念
「 銀 座 の 男 」 市
オーバークオリティを
目で確かめる14日間
「松屋オリジナルスーツ」
2着で29,800円
品質と価格の理由を
大公開
「銀座の男」市は、他のバーゲンとは絶対的な違いがあります。14日間という限定された期間のためだけに、イタリアで買い付けた生地に加え、国内生地メーカーと共同開発したオリジナル生地を使い、トレンドを反映したスーツをバリュープライスで作り込んで、提供しています。そのシンボルである《松屋オリジナルスーツ 2着で¥29,800》の秘密を、松屋銀座紳士服バイヤー 宮崎俊一が語ります。
3つのルートで生地調達
ルート1
高いクオリティを保つため、15ヶ月前のヨーロッパ生地展で大量確保。
「銀座の男」市の準備は、会期の15ヶ月前にヨーロッパ各地で開かれる生地展からスタートしています。店頭に行けば必ず2着29,800円の中にいいものがあると言ってもらえるように、高いクオリティのスーツだけを用意するように心がけています。そのために、世界的に最も早く、最新の生地の中から選りすぐりのものを大量確保できるヨーロッパの生地展は重要な調達ルートです。
ルート2
6ヶ月前、直接イタリアで生地買い付け。
直接生地卸から仕入れるルートもあります。コスト増にならないよう、商社を介したり専門の通訳者を雇ったりせず、自ら交渉します。実はイタリアには今期モノの生地が安くストックされる"場所"があり、そこでは欧米のラグジュアリーブランドが手がけるスーツと同じ生地を手に入れることができます。通常は現地の高級テーラーがお客様の注文に合わせた生地を探す所ですが、そこで500〜1000着分をまとめ買いします。長い間、継続的に仕入れているので、強い信頼関係を築いており、日本の商社でも直接取引をしていない貴重な独自調達ルートです。
ルート3
国内の一流メーカーとオリジナル生地を開発
ルート1、2の仕入れと並行して高級ブランドのスーツの生地を手がける国内(尾州)生地メーカーとオリジナル生地を開発しています。今回のイチオシのシルク混やモヘア混のスーツは、糸から作り込んだヨーロッパの一流生地メーカーを凌ぐ品質です。
15ヶ月前の生地展と6ヶ月前に行う独自ルートからの生地調達を組み合わせることで、松屋で売れるもの、どういうものを提案するのがベストなのかを国内と海外でリサーチし、トレンドを見ながら絞り込んだムダのない仕入れを行っています。
また、この2つの調達ルートを組み合わせることで、毎回、松屋オリジナルスーツは90%以上売り切ることができます。催事としての利益を十分上げられるからこそ、お客様にご満足いただける高品質のスーツを、安く提供し続けることができるのです。
松屋オリジナルスーツは、“一期一会”
松屋銀座が開催する「銀座の男」市は、おかげさまで毎年好評をいただき、オリジナルスーツはほぼ完売が続いています。また、中には一着分しかとれない生地を使用した「一点物」もあります。今回は「丸縫い既製服」が新登場しますが、これまでのオリジナルスーツもデザイン、カラー、サイズともに豊富にそろっています。14日間の宝探しを、ぜひお楽しみください。
松屋銀座
紳士服バイヤー
宮崎 俊一
(c)Matsuya Co.,Ltd.